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日曜日

日曜礼拝の前。モーニング!
清潔なこだわりのパン屋さんにて。
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ドレッシングや食材にちょっとしたスパイスの風味…

『Arome d'or』黄金の香り、という店名にふさわしい、香り、明るさ、味、空気を味わえるお気に入りのモーニングです。量がたーっぷりなのでブランチに最適。


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お説教は「渇きが渇きを癒す」
誰もいない真昼の井戸端。
イエスがみんなの嫌われ者、サマリアの女に水を求めるお話。

イエスにとって水を得るのはたやすいけれど、女に「水を飲ませてほしい」と頼む。
それは実は心が渇ききって悲しい女に、水=神のめぐみを与えるため。
井戸の水は枯れることがあるが、神の与える潤いは枯れることがない。

渇きを知る人が、他人の渇きを癒すことができる。
神の賜物をしっていれば、心は潤い続ける。
イエスはそれをただ与えるのでなく、同じ目線になり、悲しみを共有されている。


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久々に独りカフェ時間をたっぷり(子どもは実家)、4時間ランボーと格闘。
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言葉だけで人々の脳内に鮮烈な感触、色彩、香りを残す詩人の仕事って…スゴい。
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by harusho71 | 2012-06-26 05:20 | 生活-la vie diverse | Comments(4)

保育参観

土曜は参観日。

送り出しは9:15までに、授業は10:00から。ということで、ウチは保育園が近いからいいのですが、一旦帰るには遠いお友達ママをウチに誘ってしばしお茶。



自分も、相手もその人の本質=いいところを見つけ、伸ばし合える人になってほしい。という意味で名付けた「晶」。結晶。煌めき、という意味もありますが、背伸びやごまかしのない、結晶。

子どもはごまかしなどない、結晶そのもの。個性それぞれ。
親達も今まで子どもに接点や興味がなかった人も、保育園の親御さんたちは子どもを通して、笑顔の多いつきあいになります。


そして保育園は仕事をしている親御さんが多いのもつきあいやすい要素かも。個人的な意見ですが自分の時間、仕事を子どもと別に持てる人は、切り替えが早く、空気を読める。

お茶をしたママ友も平日朝から晩までガーッツリ働いて、土日はネジ3本くらいゆるめた感じが面白い。仕事のハナシも子どものハナシもはずみます。


参観は工作「UFOをつくろう」
年長になると先生の指示を聞いて手慣れた手つきで用具を用意し、ワイワイ楽しみながら作り、片づけもいっしょに。楽勝。
親子遠足や日々の送り迎えのちょっとした交流を通して、親御さんもお友達みんなともお互い知り合い。気楽に隣の子にも突っ込んだりできて、クラスみんなが仲良しでいい感じ!
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あちこちの小学校の情報も耳に入ります。ショウの該当校は人数が少なく、今年の1年生は1クラス19人のみ。だけど6年生まで縦割り、上級生との交流を盛んにしている様子。先生の目が届くのが一番の利点。元々受験は「6年間1クラスはちょっとどうだろう…」と思って考え始めましたが、みんなの評判がいいのを聞いて迷います。近所で知り合いがいる方がいいんじゃないか?

でも多分受かるとは思っていないし、受験はしようと思います。機転、応用、生活力、発言する力など、今の時期に身につけておきたい「姿勢」を学べる勉強をしていきます。
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by harusho71 | 2012-06-24 07:26 | こども-l'enfant | Comments(6)

転機

…やばい。

ルルー先生の講習会は終わり、明日からは日常の生活にもどりますが、かなり内面は勉強エンジンかかってます。


私のやりたい『フランス歌曲』というジャンル。もちろん詩と音楽が最重要。しかしその背後に膨大な世界が広がっています…歴史、政治、哲学、宗教、文化、美学、芸術。どの分野でも勉強を深めるというのはそういう広がりを持つものですが。


小さな、しかし苦い迷いがあります。
『それをやって、その先をどうする?』

後先になりますが、前回の日記がその答え。


『自分の存在や仕事が世間に貢献できる人になりたい』
演奏、教鞭、今はもちろんパート業務もそれを目指したい。


それを体現している人に直接触れた喜びと、お別れする寂しさ。久々に心が震える体験になりました。
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前回紹介した『子どもと魔法』のCDライナーにサインしてもらった〜
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by harusho71 | 2012-06-10 18:48 | 音楽-la musique | Comments(2)

noblesse oblige

noblesse oblige 「高貴な人は世間に富や知識を還元する義務がある、という社会心理」

6/2〜10まで京都フランス歌曲協会にてFrançois Le Rouxの講習会開催。ル・ルー氏はバリトン歌手として世界で活躍してますが、特に「フランス歌曲」の分野を牽引する先生。

そんな先生が日本の一地方に10日間滞在してピヨピヨの私たちに講習してくださる。初め「うわーラッキー!」くらいでしたが、次第に「なぜ先生は来てくれたのか?」という疑問に。だってうちの協会は別名「薄謝協会」、ゲストには交通費程度しか出せませんが、いい演奏会がしたいので来てください!と熱意で頼むのです。世界を飛び回る先生が京都に立ち寄ってくれるのは、お金のためではないでしょう(それほど寺院にも興味はなさそう)。

先生の著書の中に「この解説が世界でフランス歌曲を歌おうとする人たちに因子(ウイルス)を植え付けることを望む」という一節がありました。多分その一念が仕事のパッションとなっているようです。もちろん自分自身の幸せにもつながる。

そして協会の主催者、美山先生も東京と大阪を毎週往復して大学で教鞭をとり、家庭をとりしきる(ご主人はまた日本で屈指の音楽評論家、フランス音楽に関しては代表)。その合間に協会を采配し、事務をして、自身の勉強も重ね、ル・ルー氏とプライベートで交渉し今回の招聘に取り付けました。その仕事ぶりもまたnoblesse obligeとしかいいようがありません。


私もやはり仕事や好きなことが社会に還元したい、とつくづく思います。仕事は会社には還元しているからお給料をもらえるけど、好きなことや自分の勉強、価値を社会に還元するとなると…どういうチカラが必要か、今はちょっと分かりませんが、目指して行きたい。


↓ラヴェルのオペラ『子供と魔法』CDのPR動画。これもすごいCDで今の音楽界トップが勢揃い。
でもとにかく楽しそう!多分音楽を知らない人が見ても惹き付けられる気がします。
この中で猫をやってるのが、ル・ルー先生!

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by harusho71 | 2012-06-08 06:45 | 音楽-la musique | Comments(4)